青少年育成委員会
青少年育成委員会
一般社団法人八千代青年会議所 | 青少年育成委員会
教育担当
副理事長 豊田 将貴
青少年育成委員会
委員長 池田 真樹
委員会事業方針(案)
コロナ禍の生活を経験した子供たちは、人と会うことに制限があったことや、SNS の活 用により人と会わなくても意思疎通が出来る環境下の生活で、対面で相手に気持ちを伝え る機会が減少しています。幼い時期に様々な人と対面で交流をし、相手のことを気遣い敬 い、互いに理解しあう気持ちを培うことは未来を担う子供たちに必要であり、私たちは成 長と交流が出来る機会を提供する必要があります。
まずは、青少年健全育成事業をより良いものとするために、メンバー自身が子供心を思 い返し、事業に参加してもらう子供たちの気持ちを汲み取れるようになるための例会を開 催します。ただ子供たちを育成することだけに注視するのではなく、メンバー自身が活動 をより楽しんでさらに JCI 八千代全体が一丸となるための設えとします。そして、子供た ちが困難や思いがけない状況に直面した際に見守るだけではなく手を差し伸べられるよう になるために、成長をサポート出来る人財になるための例会を開催し、私たち大人は時に 後ろから背中を押し、横に立ち手を携え、前を歩き先導し、メンバー一人ひとりが率先し て子供たちを育成出来るようになります。さらに、青少年健全育成事業では子供たち自身 が相手に対して思いやりの心をよりもってもらうために、様々な人たちと過ごす非日常体 験を通じ、子供たちがより良い未来を創造するための一助とします。実体験を伴う貴重な 時間は子供たちにとって良い思い出となり、これからの未来を描き行動に移すための大き な原動力になると信じています。
子供たちの成長を願い行動した経験によって私たち大人の成長にも繋がっていき、次世 代を生きる子供たちの道標となる人格を形成します。明るい豊かな社会の実現に向けてメ ンバー全員が一丸となって成長することで、緑の中の八千代を創造します。
事業計画(案)
- 2 月例会の実施
- 5 月例会の実施
- 子供たちに実体験を通じた事業の企画・実施
- 10 月定時総会の開催
- JC カップ事業への参画
- 会員拡大に向けた取り組みを全メンバーで取り組みこと
- 委員会の垣根を超えた関係性を意識し協力すること
- LOM 運動以外の対外配信を積極的に行うこと
- 防災寺子屋事業に参画すること
- 異業種交流会を企画し運営すること
- JCI・日本青年会議所・関東地区協議会・千葉ブロック協議会の各事業に積極的に参加 すること
- パートナーとの協働やコラボレーションを意識すること
- 八千代青年会議所の 5 ヶ年ビジョン達成に向けた運動を推進すること