地域創造委員会
地域創造委員会
一般社団法人八千代青年会議所 | 地域創造委員会
地域政策担当
副理事長 髙津 利嗣
地域創造委員会
委員長 豊田 将貴
委員会事業方針(案)
昨今全国的に増加している豪雨や台風、地震等による自然災害は幸いなことに八千代市 では近年発生しておりません。そのため防災意識は薄れ、地域と連携した防災対策を行え ない可能性があります。また新型コロナウイルス感染症の影響により市民の様々な交流が 制限され、地域の関係を築く場が減っております。だからこそ今、市民の交流を深める場 を提供し、不測の事態にも協力できる災害に強いまちづくりを行う必要があります。
まずは、災害に強いまちづくりをするために、我々メンバー一人ひとりが今一度過去の 災害や被害を振り返り、全国で起きている災害の内容や状況を知ることで防災意識を高め、 地域と連携した防災の大切さを知り、関係諸団体との持続可能で強固な防災まちづくりに ついて学びます。そして、メンバーが有事の際に迅速な行動を取れるように、災害時パー トナーシップ協定の連携確認をします。さらに、市民の方に対しては人や地域と活発な交 流を復活させるために、3 年連続で開催中止になっている八千代ふるさと親子祭に参画し、 祭事を成功させることで人と人との交流が生まれ、子供たちにとってこのまちでの思い出 がより充実したものとなることで愛着が芽生え、他市に誇れるまちであることを伝え受け 継いでいってもらいます。メンバーに関しては先輩諸氏が八千代ふるさと親子祭に創立当 初から携わり続けた意味を改めて知るために、祭り事業に参画し、我々の活動がこのまち にとって無くてはならないものであるという自覚を現役メンバーに持ってもらい、活動を 次の世代へ受け継ぐ意識をもってもらいます。
我々の活動が活気あふれる持続可能な未来へ向けた種まきとなり、安心して暮らせるま ち、楽しい思い出のいっぱい詰まった、これからも住み続けたいと思えるまちをつくり、 JCI 八千代の無限の可能性を信じ勇猛に邁進し続け、緑の中の八千代を創造します。
事業計画(案)
- 地域の連携を活かした防災まちづくり例会の開催
- 子供たちと八千代ふるさと親子祭など、祭事事業への参画
- 災害時パートナーシップ協定の連携確認
- 各委員会がオブザーバー獲得を目的とした交流会を開催すること
- 各委員会が LOM 運動を積極的に広報すること
- 他委員会を巻き込み、他委員会に協力・連携して活動すること
- 関係諸団体への協力・連携に努めること
- 防災寺子屋事業に参画すること
- 日本青年会議所・関東地区協議会・千葉ブロック協議会など、各事業へ積極的に参加すること
- 八千代青年会議所 5 ヶ年ビジョンの達成に向けた運動を推進させていくこと
委員会方針
INDEX
