一般社団法人八千代青年会議所 | 明るい豊かな社会の実現を理想とし八千代市の発展のために活動する青年の団体です。

国際担当
副理事長 𣜿 英太郎

国際地域交流委員会
委員長 村松 秀樹

委員会事業方針(案)

平成元年から八千代市はバンコクとの国際文化交流事業を推進し、JCI八千代としても海外との交流事業を行った過去があります。しかし、普段の活動をする上で外国人との接点はごく一部に限られており、コミュニケーションを図る機会もないのが現状です。青年会議所は国際組織であることを自覚し、八千代市民に国際交流の機会を提供するとともに、国際社会や地域社会で活躍する次世代リーダーの育成が必要です。

まずは、国際交流事業を行う上で海外との接点が少ないJCI八千代のメンバーに興味を持ってもらうために、八千代市やJCI八千代と海外との接点や国際交流事業を行う意義、異文化などを学ぶような例会を開催し、日本や八千代市の魅力を再発見するとともに、国際的な視野を広げ、異文化を受け入れるための環境を構築していきます。そして、海外や異文化についてより深く理解してもらうために、外国人と言語を必要としないコミュニケーションを図ることを目的とした事業をお祭りの中で開催し、他団体との協力を元にJCI八千代や八千代市民を巻き込みつつ、多様性に直接触れる機会の創出と外国語が話せなくても国際交流ができることを理解するきっかけを作ります。さらに、一年間の国際交流事業を通じて一人ひとりが得た体験や経験をもとに、継続した国際交流事業を推進するため、今後青年会議所のメンバーとして地域に対して何ができるのかを自ら考える例会を行い、JCI八千代が国際組織であることを再認識するとともに国際社会や地域社会で活躍できる次世代を受け継ぐリーダーの育成を目指します。

国際交流は語学が堪能でなければできないという固定概念を払拭し、メンバーが海外に一歩を踏み出せるような環境を醸成します。国際交流というJCI八千代の新たなチャレンジを通じてメンバー全員が一丸となって成長することで、緑の中の八千代を創造します。

事業計画(案)

1. 1 月定時総会の開催
2. 4 月例会の実施
3. 八千代ふるさと親子祭への参画事業
4. 11 月例会の実施
5. 会員拡大に向けた取り組みを全メンバーで取り組むこと
6. 委員会の垣根を超えた関係性を意識し協力すること
7. LOM運動の対外配信を積極的に行うこと
8. 防災寺子屋事業に参画すること
9. 異業種交流会を企画し運営すること
10. JCI・日本青年会議所・関東地区協議会・千葉ブロック協議会の各事業に積極的に参加すること
11. パートナーとの協働やコラボレーションを意識すること
12. 八千代青年会議所の5ヵ年ビジョン達成に向けた運動を推進させること

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