一般社団法人八千代青年会議所 | 明るい豊かな社会の実現を理想とし八千代市の発展のために活動する青年の団体です。

研修担当
副理事長 市原 宏樹

会員資質向上委員会
委員長 宮腰 直希

委員会事業方針(案)

Japan as No.1。わが国は高度経済成長後、バブル崩壊から現在まで失われた30年を経験しました。労働力人口減少などの社会的構造変化を受け入れ、新型感染症への対応を経た今日において、今こそ個人としての在り方を見つめ直す時が到来しています。一人ひとりの資質向上なくして、地域社会やメンバーの発展はありません。地域のために仲間のために、結びつきを再構築し、人から学び、自ら考え行動する人財になる必要があります。

まずは、JCI八千代としての地域や仲間との結束をより強固なものとするために、新年会にて、歴史と伝統を築いてこられた先輩諸氏の想いを引き継ぎ、地域のために活動する団体として53年目を迎えることができる感謝の気持ちをもってメンバー全員で新年の挨拶を行い、理事長所信を表明することで、組織としての団結力を向上します。そして、メンバーが得意な部分を伸ばし、不得意な部分を克服するきっかけを掴み、多面的に成長する基盤を確固たるものとするために、自分自身や仲間のことを理解しつつ主体的に取り組む例会を開催し、率先垂範の意識を涵養します。さらに、人との結びつきによる学びや成長を理解し、将来に亘って周りに良い影響を与えることができる人財となるために、より多くのメンバーとの協働や挑戦によりお互いの絆を深める例会を開催し、意気軒昂たる精神を醸成します。また、メンバー全員のビジネス面での更なる飛躍を促すために、3分間スピーチで自身の仕事にまつわる想い、企業理念、経営理念などのビジネスパーソンとしての志を明確に表現し、メンバーへの多角的な視点と更なる成長機会を創出します。

地域や仲間との交流や真剣な取り組みを通して、多様な価値観をもった人財との繋がりを確立することで、社会的責務を果たし、将来にわたり様々な角度から成長できる資質を習得すべく、メンバー全員が一丸となって成長することで、緑の中の八千代を創造します。

事業計画(案)

1. 新年会の実施
2. 7月例会の実施
3. 9月例会の実施
4. 12月定時総会の開催
5. 3分間スピーチの企画運営
6. 会員拡大に向けた取り組みを全メンバーで取り組むこと
7. 委員会の垣根を超えた関係性を意識し協力すること
8. LOM 運動の対外配信を積極的に行うこと
9. 防災寺子屋事業に参画すること
10. 異業種交流会を企画し運営すること
11. JCI・日本青年会議所・関東地区協議会・千葉ブロック協議会の各事業に積極的に参加 すること
12. パートナーとの協働やコラボレーションを意識すること
13. 八千代青年会議所の 5 ヵ年ビジョン達成に向けた運動を推進させること

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